山田 俊之

研究領域・テーマ
特別活動/特別支援教育/教育方法/ボディパーカッション教育(リズム身体活動)/コミュニケーション能力
研究内容
教職科目「特別活動」「教育原理」「教育方法論」「特別支援教育実践」「障害児保育」「ボディパーカッション教育」における、児童生徒のコミュニケーション能力を高めるリズム身体活動の教材開発と体系化。海外教育支援(カンボジア他)
所属学会
九州教育経営学会/日本特別活動学会/日本カリキュラム学会/日本体験活動学会/日本音楽教育学会/九州公私立音楽学会/九州テクノロジー音楽学会
資格・免許
小学校学校教諭1種/中学校教諭1種(社会)/高校教諭1種(社会)
主な担当科目
教育原理/教育・保育課程論/教育方法論/音楽表現(ボディパーカッション教育)
研究業績(主な著書・論文・公演等)
児童生徒のコミュニケーション能力を高めるリズム身体表現「ボディパーカッション入門」(2001年、音楽之友社)
生徒のコミュニケーション能力を高める表現教育の展望 特別支援教育を通して(2013年、九州大学大学院人間環境学研究院教育学部門博士後期課程飛梅論文)
特別支援教育におけるボディパーカッション教育カリキュラム構成―コミュニケーション能力を高めるリズム身体表現教育の視点から―(2015年、九州教育経営学会紀要第15集)
社会活動(主な社会での活動)
教師対象の「子どものコミュニケーション能力を高める表現教育」研修会、研究会等を、東京都教育委員会や全国の39都道府県の教育委員会、教育センター研修会等で講師として指導を行う。
現在、全国の教育・福祉・社会教育関係者3万人の教職員が受講。
九州社会教育主事認定講習会で毎年講座講師を務める(主催:文部科学省、主管:九州大学、平成17年~平成29年現在)
カンボジア教育省カリキュラム編成局主催、JHP「学校を作る会」JICA(独立行政法人国際協力機構)・文部科学省(教育課程調査官)
教育支援プロジェクト~「図形楽譜教材でカンボジア教育支援~ボディパーカッション教育のカンボジア教育支援活動~