2022.06.13

学科トピックス

ビブリオバトルを開催しました

6月8日(水)、大谷講堂において表現学科主催のビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルとは、
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、
最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
『ビブリオバトル普及委員会、ビブリオバトル公式ルールより』

 

発表参加者(バトラー)は、情報司書フィールド2年生6名です。
紹介された本です。
1.『昔話法廷』NHK Eテレ「昔話法廷」制作班編  金の星社
2.『もしも徳川家康が総理大臣になったら』眞邊明人著 サンマーク出版
3.『魔女の家』ふみー著 KADOKAWA
4.『我が家の問題』奥田英朗著 集英社
5.『魔女の宅急便』角野栄子著 福音館書店
6.『食堂かたつむり』小川糸著 ポプラ社
今回のチャンプ本は『もしも徳川家康が総理大臣になったら』でした。