2022.12.23

学科トピックス

ビブリオバトルを開催しました

12月14日(水)、大谷講堂において表現学科主催のビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルとは、
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
『ビブリオバトル普及委員会、ビブリオバトル公式ルールより』

発表参加者(バトラー)は、情報司書フィールド1年生6名と演劇放送フィールド2年生2名です。

紹介された本です。
①『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成著 KADOKAWA
②『ヘンな論文』サンキュータツオ著 KADOKAWA
③『おとぎ話の忘れ物』小川洋子著 集英社
④『傷物語』西尾維新著 講談社Box
⑤『燃えよ剣』司馬遼太郎著 文藝春秋
⑥『i』西加奈子著 ポプラ社
⑦『無職、ときどきハイボール』酒村ゆっけ、著 ダイヤモンド社
⑧『スマイリー』服部未定著 日本文芸社

今回のチャンプ本は『ヘンな論文』でした。