2020.08.04
学科トピックス
ビブリオバトルを開催しました
7月22日(水)Ⅳ限目、大谷講堂において表現学科主催のビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルとは、
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
『ビブリオバトル普及委員会、ビブリオバトル公式ルールより』
発表者は情報司書フィールド2年生の5名です。
紹介された本です。
①『死亡フラグが立ちました!~凶器は・・・バナナの皮!?殺人事件』七尾与史著 宝島社
②『夢をかなえるゾウ1』水野敬也著 文響社
③『「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ』武藤良英著 荒川祐二著 講談社
④『ちょっと今から仕事やめてくる』 鈴木有布子著 北川恵海原作 KADOKAWA
⑤『海辺のカフカ』 村上春樹著 新潮社
今回のチャンプ本は『死亡フラグが立ちました!~凶器は・・・バナナの皮!?殺人事件』でした。
5冊とも図書館に所蔵しております。