「九州大谷真宗研究所」は、本学の開学40周年ならびに宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌記念事業の一環として「『人』の養成を目指す浄土真宗学の推進と公開」を願って、2010年度に設立されました。そのためにグランドデザイン(2017)に掲げた「人間福祉」という観点から事業を推進しています。
本学の建学の精神に則り、本学における教育・研究のさらなる推進及び公開、並びに学内外の研究機関との連携を図ることを目的とする。