塚本 真由美

研究領域・テーマ
医療的ケア/介護実習/卒後教育/地域福祉
研究内容
医療関連内容に強い介護福祉士に向かうよう研修を行い適切な判断力・アセスメント力の向上、ひいては介護福祉士の専門性を確認しながら組織の中での指導体制の構築を進めています。
所属学会
日本介護福祉学会/日本介護福祉教育学会/日本生活支援学会/日本セラピューティック・ケア協会
資格・免許
保健師/看護師/第一種衛生管理者免許
主な担当科目
介護実習/介護過程/医療的ケア
研究業績(主な著書・論文・公演等)
【論文】
(単著)「本学における地域福祉の可能性〜地域包括ケアシステムに向けた「集いの場」を大学・お寺・他機関と共に〜」九州大谷研究紀要、2024年
(単著)「外国人留学生を含む介護福祉士養成教育における介護用語の統一にむけて~「介護過程」に関する介護実習記録の点検~」九州大谷研究紀要、2022年
(共著)「医療的ケア基本研修後の「清潔」に関する学習課題への一考察」九州大谷研究紀要、2018年
(共著)「介護の3つの魅力(「楽しさ」「広さ」「深さ」)を発信する介護教室の取り組み」九州大谷研究紀要、2018年
(共著)「介護職員における資格取得の実態と課題」九州大谷研究紀要、2017年
(共著)「介護かるた」を用いた学生主体による介護啓発活動」九州大谷研究紀要、2015年
【発表】
(学著)「外国人留学生を含む効果的な介護福祉教育に向けて〜科目「介護過程」に関する実習記録の用語の統一〜」2023年(第15回)日本語教育と日本研究に関する国際シンポジウム(中国)、2023年
(共著)「介護実習体験をもとに医療的ケアの学びを深める教育のあり方についての一考察」第24回日本介護福祉教育学会 、2018年
(共著)「介護の3つの魅力(「楽しさ」「広さ」「深さ」)を発信する介護講座の取り組み」
第10回日本生活支援学会、2018年
社会活動(主な社会での活動)
筑後市2025年高齢者福祉を考える委員会会長/地域密着型サービス委員会会長/介護労働安定センター福岡支部実務者研修講師/特別養護老人ホーム桜の丘入所検討委員会第三者委員/雇用管理改善企画委員/日本介護福祉学会評議員