岡田 健一

研究領域・テーマ
保護者支援/保育者の成長/フォーカシング/子どもアドボカシー
大学における役職・職務
自己点検・評価委員長/学生相談員/生涯学習センター講師「子ども心理相談」
研究内容
子どもの健康な成長のために、保護者の成長と保育者の成長をどのように支えていけばいいのか研究しています。また、心理士の立場から、子どもの意見形成・意見表明を支援する独立アドボケイトの養成・普及にも取り組んでいます。
所属学会
日本心理臨床学会/日本電話相談学会/日本人間性心理学会/日本保育学会
資格・免許
臨床心理士/保育心理士/Focusing Oriented Therapist/Focusing Trainer/公認心理師
主な担当科目
保育の心理学/子育て支援/社会的養護/特別支援の理解/教育実習
研究業績(主な著書・論文・公演等)
(単著)「保育園等におけるCOVID-19への対応〜保護者支援としてできること〜」げんき(184),p.14-24、2021年
(共著)『フォーカシング健康法』誠信書房、2015年
(共著)『子育て支援演習』建帛社、2021年
(共著)『アドボケイト(意見・意向表明支援)における研修プログラム策定及び好事例収集のための調査研究報告書』三菱UFJリサーチ&コンサルティング、2023年
(共著)『こどもアドボカシー活動の手引き(案)〜子どもの権利擁護・保障を求めて』全国子どもアドボカシー協議会、2023年
社会活動(主な社会での活動)
NPO法人チャイルドライン「もしもしキモチ」 代表理事/社会福祉法人わかすぎの森 理事長/子どもアドボカシーセンター福岡 理事・養成トレーナー・SV/柳河特別支援学校 学校評議員